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ARTIST PROFILE

PROFILE
正木健二(まさきけんじ)



1965年大阪生まれ。大阪市立工芸高校美術科を経て大阪芸術大学美術学科
彫刻コース卒業。
1986年公募第一回龍池社展において優秀賞受賞、翌87年第二回展では大阪市市長賞を受賞。いずれも半立体の彫刻作品だったが、作品制作中スケッチにたまたま使ったパステルの淡い色彩に魅せられ、彫刻制作の傍ら独学によりパステル画を始め、公募展出展後も絵画教室で講師をしながら創作活動をする。
94年、パステル画教室「アトリエ・パラヌップ」を開設し、翌年第一回「正木健二・パステル画展」を開催。97年ヒンダローペンとパステル画の合同による生徒作品展に新作を発表。その他、押し花とパステル画の合体アートなど様々な可能性に取り組む。2000年、クラシック音楽とパステル画の合体コンサート「おんがくの森」を開催。2002年の2ndステージでは、パステルをモーショングラフィックスの映像で表現し、音楽との調和を試み、安らぎをテーマに演出。
同年、Ken・オフィスを設立、グラフィックデザイナーとして仕事に従事しながら制作を続ける。
2002年9月、「fルーデンス 第1回 グループ展 Vol.1 “Play”(あそび)」に参加。
日本デザイン・ソサエティー会員。

 

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