杉本杏珠 MUSEUM


2005年11月14日(月)〜26日(土)に開催した
杉本杏珠(すぎもとあんず)さんの作品展
「galleria bianca」
に出品した作品の数々をご覧ください。

  
杏珠さんの作品は “CRAY COLLAGE” といって
紙粘土に着色をしたいくつものパーツと、ワイヤーやガラスなど
繊細な材料を使い、奥行きのあるフレームに閉じこめた
詩のような、物語のような、映画のような作品です。
気の遠くなるような時間と手間をかけた杏珠さんの世界を海側からどうぞ・・・
(ヨクリックすると画像が大きくなりますヨ)
 
   「Apartment」           「行間」* 
 
「杉本快晴フーズの『空の缶詰』」    「毎日食べたいアイスクリーム」
 
  「あたたかいのがいいよね」     「ダイエットはいつも明日から」
 
  「Concrete Castle」    「おもかげ On the Rock」
(コンクリート・キャッスル)              
 
「Cuccina(クッチーナ)」   「Folklore(フォルクローレ)」
 
Meaning Keys(I LOVE YOU)」    「Goodnight Call」 
 
「トギレトギレの Radio Voice」
    「ガラスのハート」
    
       「記憶のBed」      「Couture Anneのショーウィンドウ」
            (クチュール・アンヌ)
 
「Raindrops Teardrops」     「Heartbreak Street」
 
「Kaleidoscope」            「LOVE 葉ート」**
※この2点は大作です

「夜は長く 闇はやさしく」    「Cozy Corner」     「日曜日の午後」  

   「きみに会えてよかった」     「バスルームはいつもいい香り」
  
「ココロ明るい部屋へお引っ越し」  「Bitter Sweet 11PM」   「Happy1, Lucky7」    
※小さい作品はカウンターやチェストの上に置いても素敵です
*は受付横の衝立の裏、**は山側の壁に掛けてありました
 
 

ここからは山側の壁とカウンターの上の作品です
(ヨクリックすると画像が大きくなりますヨ)
 
「遠い至近距離」           「きみを待っている」
 
      「Passion」        「劇場・第二章“出会って、そして”」
 
 「夜の海、半島と入江」         「Rolling Stones」
 
「きのこの森へようこそ」                  
 
 「明け方の夢 何をおしえる」  「ハバネロたっぷりスパイシースープ」

 
 

ちょっとユニークなこんな作品もありました
以前、時計やキャラクターのファブリックを使うというテーマの
グループ展に出品した時の作品だそうです
(ヨクリックすると画像が大きくなりますヨ)
  
正確な時刻が分からないのが難点といえば難点ですが(笑)、とても綺麗です(5,000円)
  
レースのブラとTバックのパンティなのにキャラクター柄・・・なんでやねん!な勝負下着は
題して「Linguerie de L'aemont」「ULTRA NO HAHA model」「セーラー・ムンムン」 
こんなにお笑いなのに、ビーズもスパンコールも☆キラキラのピカピカ☆
裏がチクチクしないよう、丁寧に手縫いしてあります。100%着用に耐えられますよ!
サイズはブラが左からC75、C70、B70、下はMサイズです(3,000円)
※作品購入希望の方は、こちらまでメールでお問い合わせ下さい
 

杉本杏珠さんの個展「galleria bianca」は終了しました。