WAKKUN MUSEUM

2005年5月16日(月)〜28日(土)
開催した
WAKKUN展
「学校じゃない時間」
展示された
個々の作品を御覧ください。


部屋に入って先ず目に入るのは、2点の大きな少年の絵です。
 
左は正面の壁、右は左側の大きな壁面に飾られています。



 
今回新しい試みとして、原稿用紙にボールペンで文字を書き、
段ボールに直接鉛筆とパステルで描いた絵を貼った作品があります。
このままでは見づらいので、上の2画像をクリックして大きくしてください。

 

 
 
額装の小品にまで、学校じゃない時間が詰まっています。
空を飛んだり草の匂いを嗅いだり、楽しそうですね。

 


ふわふわの雲と遊んでいる男の子の絵は、
1点だけでも4点並べても楽しめます。
実際に風で揺れたりすると、絵の表情が変わってとても面白いです。

逆に、これらのどっしりとした額装作品は迫力で迫ります。
大正時代の紙に描かれているところも、 味があって素敵ですね。
 
 WAKKUNの力強いタッチは、見ているだけで元気になれます。
ぜひ絵の前に立ち、直接パワーを感じてください。

 

 

WAKKUN展「学校じゃない時間」は、終了しました。