Making Books'
MUSEUM


7月17日(月)〜7月30日(土)に開催中の
Making Booksのグループ展
「HO'IKE ALOHA
の会場風景をご覧ください。


「Making Booksって何?」

それは4年前の事でした。
ウクレレ教室で知り合ったオヂサンたちがバンドの真似事を始めたのは。
それぞれの本業がイラストレーターやカメラマン、ライターだったことから、
「いつか、みんなで本が作れたらいいね」 という願いを込めて
バンド名を「Making Books」と名づけたのでした。
それからMaking Booksは さまざまな素敵な経験をしてきました。
そんな気持ちを少しでも知っていただきたくて、 展覧会を開催します。
「ホオイケ アロハ!」 ホオイケとはハワイ語で、
発表会などの意味なのだそうですが、 そこには自分たちを知ってもらい、
気持ちをわかちあいたいという思いが込められているそうです。
それは、音楽を通して ハワイに触れた4人の願いそのものです。
お世話になった人たち、音楽、そしてハワイに感謝を込めて。
ホオイケ アロハ!

UKULELEBAND “Making Books”are ;
おさないまことillustrator
ウクレレ・コーラス担当
ウクレレに出会ってから早くも6年。まったく楽器に触れる事の無かった生活から一変しました。今回の展示では音楽とアロハスピリッツに触れ広がった仲間とともにハワイ語をテーマにした絵本、 イラスト、ミュージシャンのオブジェを展示します
柴田 充
writer
ベース・ ちょっこし
コーラス担当
同じ4弦ということでウクレレからベースに変わってはや2年。しかし、これが難しい!毎回、ハラハラドキドキです。 
展示会では初の絵本に挑戦しました。ゆくゆくはハワイの友人にも見てもらお うと思ってます。
さて、いったいどんな作品になるのやら。
谷口 周郎
illustrator
テナー(4弦)ギター・
ボーカル担当
久しぶりの神戸での展覧会、とても楽しみにしています。
今回はメンバーの柴田と絵本を創作します。
南の島に住む少年が主人公のお話、
どんなストーリーかは、来てのお楽しみ〜!
森 博之
photographer
ウクレレ・コーラス担当
今回の展覧会、バンドが出会った人々をテーマに撮影しました。 日頃お世話になっている方や友人、もちろんメンバーも登場!
温かな気持ち(すなわちアロハ)が伝われば幸いです。
Johnny謎の工場長
ドブロ(スチールギタ-)
コーラス担当
Making Books、5人目のメンバー。
ハワイアンのみならず、アメリカのルーツミュージックを 思わせるシブい演奏は、まさにMaking Booksの音の隠し味。
今回、展覧会ライブ初参加ではりきってます。
今回は、メンバー5人のうちJohnnyさんをのぞく4人の作品を展示しています。

エントランスから見たところ。大きなパキラの木が見えています。

外は蒸し暑い日本の夏でも、中は南の島ハワイだと思って下さい

それでは全体を見ていきましょう

入ってすぐ左側あたり。
 
  4人の作品でお出迎え   海側には谷口&柴田のコラボ絵本を展示
(↑左の画像はクリックすると大きくなります)   
 
海側の窓の近くには森さんの作品コーナーpart.1があります
(↑クリックすると画像が大きくなります↑)  
 
正面の壁にはハワイ特産の布をアクセントに
谷口さんがペイントしたウクレレたちをディスプレイ(1本 \60,000-)

  
↑各ウクレレの画像はクリックすると大きくなります ↑

おさないさん作偉大なハワイアンミュージシャンのそっくりさん人形
左から「Gabby Pahinui」「ISRAEL KAMAKAWIWO'OLE」「Ray Kane」
(↑クリックすると画像が大きくなります ↑
 
山側の窓の近くには森さんの作品コーナーpart.2があります
メンバーや親しい人たちを撮ったものは、表情が素敵です
(↑クリックすると画像が大きくなります ↑


山側の壁はこんな感じにいっぱい作品があります。イラストはおさないさん


おさないさんはハワイの言葉を紹介する絵本を一人で作りました
(↑クリックすると画像が大きくなります ↑

Tシャツ(\1,800 )、手ぬぐい(\1,000)、ポストカード(\100)などを販売
もっと詳しくご覧になりたい方はこちらからどうぞ
Making Books のグループ展「HO'IKE ALOHA」は、
7月30日(土)18:00までです。どうぞお見逃しなく!