「きもちのよい朝」
あたりまえのこと…、あたりまえのこと…
当たり前すぎて今まで特に気にとめてなかったこと、たくさん…
空が青いことや、おてんとさまが眩しいこと、
コンクリートの間にも草が生えること、
美味しいご飯がたくさん食べれること、家族がいること、
たくさんじゃないけど解り合える友達がいること、
あたしのわがままを聞いてくれる大切な人がいること、
そして、いまを生きているということも…
みんな、みんな、あたりまえ。
平凡に暮らし過ぎてて、しれが、普通で、あたりまえだと思ってた。
目の前の誰かが居なくなったりすることなんて、
この世から太陽が消えてなくなることくらいありえないことだと思ってた…
人生長く、いや短くても、ありえないことが起こったりする。
そして、そこで初めて自分のあたりまえの平凡な暮らしが
どんなにすばらしいものだったかと気づく。
なかには、気づいたときにはもう遅かった…なんてこともあるかもしれない。
でも、いいじゃない!
小さなしあわせがあらゆるところにちりばめられた普通で平凡な暮らし、 ステキすぎる。
ドラマティックな人生がすべてじゃない。少し味方を変えてみて。
そうすれば昨日と同じようで、でもどこか違う、
きもちのよい朝を迎えられるかもしれない。
だって、あたしたちの世界は光りで満ち充ちているんだから…
入口から見たところ。雨が多いので傘立てがあります…
昼間は光が差し込んで、まさに「きもちのよい」空間になっています
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ドア左の壁には細長い作品が5点。Vieでは初めての作風です。
作品の一部。クリックすると画像が大きくなります
左側の壁はこんな感じ。大きな3部作の左右に小さな作品が並びます。
↓下の2点をクリックすると画像が大きくなります
ぼこぼこした白いバックに描かれた動物や風景には
意味深なタイトルが付いています。詳しくはこちらをどうぞ
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ここからは正面と右側の壁にある作品をご覧下さい。
窓辺には小さな立体作品があり、これがカワイイと大人気!
展示作品の中から10種類のポストカードを販売しています。
こちらには少し大きい作品が8点掛かっています。
個々の作品をご覧になりたい方はこちらへ
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