EUROPEAN CARDS MUSEUM


2006年3月6日(月)〜18日(土)に開催した
「哀愁のヨーロッパ カード作品展」
会場風景をご覧ください。

  
パリ在住の版画家・イシイアツコさんの呼びかけに応えて、
パリで制作活動をしている様々な国籍(フランス、ノルウェー、
スウェーデン、デンマーク、スペイン、メキシコ、ペルー、
プエルトリコ、インド、中国、韓国、台湾、香港、日本等)の
アーティストが参加。同じようにイラストや版画を制作する
アーティストでも、お国柄によって作風が違ってくるのでしょうか?
そのあたりも楽しみにご覧下さい。

ドアの外から見ても、たくさんの作品が並んでいるのが分かります

久しぶりの展示で、搬入作業も楽しかったです

海側の壁はカレンダーの原画を壁に飾り、カードを台の上に並べて
壁にはEUっぽい☆もいっぱい貼ってあります

今回は小さな作品が多く、額装作品は1つだけです

山側の壁には小さなカードをいっぱい飾ってあります
ほとんどが版画作品なんで、ゆっくりご覧下さいね
 


それではカレンダーの原画から個々の作品を見ていきましょう
(↓クリックすると画像が大きくなります↓)

Renaud Perrin (フランス)

 Leila Chik (フランス)   Anne Beauchard (フランス)

 Christophe Blanc (フランス)  Hombeline Tupinier (フランス)

左・Guilherme Marcondes (ブラジル) 中・Daniel Bueno (ブラジル)
右・Cassino Prado (ブラジル/ロンドン在住)

左・Benoit Guillaume (フランス)  中・Geraldine Alibeu (フランス)
右・Atsuko Ishii (日本)

Roman Krajewski (フランス)  Sabrinah Laisne (フランス)

Capucine Latrasse (フランス)  Xavier Guiter (フランス)  Prunelle Giordano (フランス)
 

次は小さなカード作品の数々をご紹介します。数が多いので、
アーティストさんのお名前はお一人ずつ紹介できません。
(↓クリックすると画像が大きくなります↓)
 
 
 
 
 
小さくて分かりにくいかもしれませんが、作品の下に国別のシールが貼ってあります。
フランス 日本 アジア(台湾・韓国・香港・ラオス) 
南米(アルゼンチン・ペルー・コロンビア) その他(ヨーロッパなど)
 
 
「哀愁のヨーロッパ カード作品展」終了ました。