honeycomb*BOOKS
は、古本屋さん開店を夢見る
本が大好きな24歳の女の子が、たった一人で神戸で不定期に
本を使ったイベントを開催している名前です。
彼女が「夢見る本屋」さんとは一体どんなものなのでしょう?
今回は作品展ではないので、室内がどんな感じか気になりますね
扉の内側から見たところ。じっくり本を選べるように座れる場所がたくさんあります
逆から見たところ。左側にはベンチもあります
Vieにもともとある古いチェストも活躍しました
ランダムに置かれた椅子が面白いですね
壁にはいつものように切り文字が貼られました
絵本コーナーの前にはラグを敷いて子供部屋の雰囲気に
保育社のカラーブックスや暮らしの手帖などもありました
手作りの本、料理の本、お洒落の本、旅行の本など。単行本の表紙も見ごたえアリ
「木陰で読書」的な演出もありました
興味深い内容だったのと、日程が南京町の春節祭と重なったので
連日大勢のお客さんで賑わいました。ありがとうございます。
中には親子でゆっくり本を選ぶ方も居て、スタッフも心地よく過ごせました。
いつか彼女の古本屋さんが実現したら、きっと同じように
素敵な空間になることでしょう。
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