Kobayashi Misao's MUSEUM


8月21日(月)〜26日(土)に開催した
小林美佐緒さんの展覧会「ものがたりのかけら

会場風景をご覧ください。


Vieスタッフの小林美佐緒の、昨年に引き続き2度目の個展です。
努力家の彼女の成長ぶりをご覧下さい。(昨年の展示はこちら


入口のサーカスみたいな絵は、案内状と同じものです。

扉を入って正面を見たところ

扉の内側から海側の壁を見たところ。
こちらにはキャンバスに描かれた大きな作品が7点飾られています。

海側の中央部分です

窓に近いあたり

入口に近いあたり



正面の壁にはコラージュ作品が25点飾られています

山側の壁には額装した作品が全部で9点飾られています。

ポストカード、スタンプ、トートバッグなどのグッズも用意しました。
(↑クリックすると画像が変わります↑)
 
 


*ものがたりのかけら


さんぽ とちゅうの公園、
古本屋で見つけた童話、
近所にある商店街、
喫茶店のカウンター、
いろんなところから
ひろいあつめたものがたりの
かけらを描いてみました。
のんびり、ゆっくり
ご覧いただけると
嬉しいです。

2006.8.21.
小林美佐緒
それでは海側の壁から1点ずつ見ていきましょう
(↓クリックすると画像が大きくなります↓)

  
   「ようやく」            「風が吹く」  
 

 
「船着き場」
 
  「これから」            「つみき」

 
「中庭で」              「それから」
次は、窓側正面にあるコラージュの中からいくつか紹介しましょう
(↓クリックすると画像が大きくなります↓)

 
  
 
山側の壁にあるのは、既存のお話をイメージした絵です。
(↓クリックすると画像が大きくなります↓)
  
「パンを踏んだ娘」       「赤い船」          「森」   
  
「赤い薔薇と白い百合」       「遠くまで」         「塔」   
  
「バランス」        「下山」          「緑布」
 
美佐緒さんが読んでこれらの絵をイメージした本も置いてあります。
小川未明全集(復刻版)の中の一冊だそうです。
 
 
 

小林美佐緒さんの展覧会「ものがたりのかけら」は終了しました。