NAOKO IBUKI's
MUSEUM


8月20日(月)〜9月1日(土)に開催中の
伊吹尚子さんの個展
会場風景をご覧ください。

  
伊吹尚子さんは1975年神戸生まれ。
1998年に大阪教育大学を卒業後
2000年からグループ展などに参加し
2002年からは年に一度個展を行っておられます。
朝日陶芸展、女流陶芸展、酒の器展などに入選も多数。
花や野菜、小動物などをモチーフにした美しい色づかいの作品は
何度も窯に入れてようやく仕上がる手間のかかるもの。
華奢な腕から生まれる魔法のような器たちを
ぜひ手に取って
お楽しみ下さい。

入口から見えるうつわ達のシルエットにワクワク

今回は大小あわせて78点の作品を用意しました

海側の台にはシリーズものをずらりと展示

大小の花瓶、蓋もの、茶碗、湯のみ、カップ&ソーサー、お皿など盛りだくさん


山側はこんな感じ。カードラックを一つ外したので四方から作品を見てもらえます
それでは台ごとに見ていきましょう
(↓クリックすると画像が大きくなります↓)

入口横の台には大きなうつわ達を展示

海側東の台にはフラミンゴモチーフのうつわ達

海側西の台には小鳥やひなげしモチーフのうつわ達

山側西の台には椿やキンモクセイモチーフのうつわ達

山側東の台にはひなげし、りんご、ほおずき、蓮根など
 窓際には豆や街のモチーフの作品
 
 

それではぐるっと一点ずつ見ていきましょう。

まずは入口横にある作品から
(↓すべてクリックすると画像が大きくなります↓)


入ってすぐの所には
看板代わりの
名前入り大皿(非売品)や
DMに使った葉と実と鳥の蓋物
(大/\28,350)を展示。
よく見ると大皿には他の作品に
使われているモチーフがたくさん
散りばめられていて楽しい



奥の作品は左から
やつでの壺(\73,500)
若い柿の木の壺(\63,000)
丸い根の壺(\84,000)
椿の花器(\31,500)

葉と実の湯呑み(\3,650)
  
フラミンゴシリーズ。左から蓋物(大/\26,250、小/\3,990)、ポット(\6,300)


木の実のカップ&ソーサー(\5,250)

豆のワインクーラー
(\18,900)、街の花器
(\63,000)

木の実ときのこのポット(\7.350)
木の実と鳥の蓋物(\6,300)

ひなげしの蓋物(\4,725)
ひなげしのカップ&ソーサー(\5,250)

左中段にもある
木の実と鳥の蓋物(\6,300)
 
椿シリーズの壺(\42,000)、蓋物(\6,300)、碗(\4,200)、湯呑み(\4,200)
右奥の栗の花器(\8,400)、豆シリーズの椀(\4,200)、しょうゆさし(\3,650)

キンモクセイシリーズの蓋物(\6,300)、湯呑み(\4,200)など
 
ひなげしの皿と蓋物(いずれも\4,200)、ほおずきの椀(\4,200)
りんごの花器(\5,250)と蓋物(\3.990)

  
ふくろうの香炉(\8,400)、ほおずきの湯呑み(\4,200)、りんごの花器(\5,250)と蓋物(\3.990)
  
いちじくのカップ&ソーサー(\5,250)と蓋物(\3,990)、キンモクセイの湯呑み(\4,200)
※上記の作品のうち既に売れてしまった物も多々あります。
作品のご購入や発注に関するお問い合わせはこちらまで。
 
伊吹尚子さんの個展9月1日(土)までです。お見逃しなく!!!