もりまゆみ's MUSEUM


9月16日(月)〜29日(土)に開催した
もりまゆみさんの個展
「日本晴れ
の会場風景をご覧ください。


「日本晴れ」
悩みや、心配事は、尽きることなく日々、溢れ出してくる。
自分自身のこと、家族のこと、仕事のこと、友達のこと・・・
考える度に、自分の小ささを思い知らされる。
だから、雲一つない、晴れわたった日本晴れのような
大きな心を持って強く生きていきたい。


入口から見たところ。和服美女のミニポスターでお出迎え。

2005年の個展はギャラリーの半面使用でしたが、今回は全面“もりワールド”です。

入口から海側の壁を見たところ。
 
左:入口横の壁にはフライヤーの原画、右:回り込んだところに同じサイズの動物の絵を展示。
(↑クリックすると画像が大きくなります↑)


窓側から海側の壁を見たところ。

上の画像より少し窓よりのところ。60点のドローイングが並びます。
 
左:窓のところには円筒の紙に描いたドローイングが、
右:正面の壁には大きな作品と小さなフレームが飾られています。

山側の壁にはカラフルな大小の作品とポストカードが並びます。

 

それでは個々の作品を見ていきましょう。まずは大きなものから…
(↓クリックすると画像が大きくなります↓

いちばん大きな「もしもひとりぼっちだったなら…」(\250,000)
 
 左:「オオカミたちの輪舞」右:「秋の訪れ、そして冬がはじまる」(いずれも\150,000)
窓のところの面白いカタチの作品はこんな感じです


全体を見たところ

          上から2点ずつ撮影→
※いずれもクリックすると
画像が大きくなります

この作品のタイトルは「私の梯子」です






入口近くの小さなフレームはユニークな動物の絵ばかり 
  
「もしもキツネに騙されたら…」   「森の中を散歩しよう」    「真夜中の窃盗団」 

 
「かごの中のトリ」      「フラミンゴの庭」
山側の台の上にある同じサイズの作品は、コラージュになっています

「赤い大地のオオカミ」   「空を愛でる」

「いくつもの海を越えて」    「草むらでかくれんぼ」   「春を喜ぶ」
(※以上10点、全て\12,000)
窓側のチェストの上にはポストカードサイズのコラージュ作品が3点

「寂しい旅館」    「黄色い煙突」    「factry」
(※以上3点、全て\10,000)
 

ここからは60点のドローイングの力作をご覧下さい。
 
真ん中の列3点は重複していますが…これで15点
 
続けて18点
 
そして18点
左上は最後の18点、以上計60点でした。  右と下は代表の何点かをピックアップ。
販売していたポストカードは以下の6種類です。(\157)

 
 
 
もりまゆみさんの個展「日本晴れ」は、終了しました。