日常と非日常ともろもろの
かさなりから生まれた　帽子や絵…
エドコロモさんの“世界にひとつ”をご覧下さい。
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エドコロモさんは普段から作品をショップで販売せず、展示会を開いたり
オーダーを受けたりして制作活動をしているクリエーターです

会期中はなるべく会場にいて、お客様とコミュニケーションを取っていました

様々なタイプの帽子や布に描いた絵ハンカチなどを展示しています

　
二人で頭に被ったり首に巻けるスカーフタイプの作品や
ウエディングベール、花びらのようなヘッドドレスなど、ユニークなデザインの物も

　
マニッシュなデザインは男性にも似合いそうだし
乙女限定の柔らかなリボンも素敵です

被り方でいろんなニュアンスが出るオリジナルデザインの作品たちには
デッドストックなどの珍しい布が使われています

それでは個々の作品を見ていきましょう
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入口左側と、海側の壁の手描きハンカチたち

　　
お客様に参加してもらう作品もありました

　　
海側の壁、東側には手書きのベレーたちが並びます

　　
その他の鍔なし帽たち。左は名付けて「とり帽子」、中央と右は「ほほかぶり帽子」

　　
西側に展示している、つば広でコサージュのついた「乙女ハット」はリバーシブル

　　
窓側に展示したベールやヘッドドレスは細やかな細工で、手仕事の素晴らしさが出ています

　
山側に展示したハンカチなど。エドコロモさんは紙より布に絵を描くのが好きなのだとか

　　
鮮やかな柄のマウンテンハットたち。とってもカッコイイ

　　　
それぞれ微妙に形が違っていて楽しいですね

　　
柔らかい布やスカーフで作った「スパイシーリボン」(左上)と、「かさねがさね帽子」
型紙があるわけではなく、ひとつひとつ加減を見ながら縫っていくのだそうです

　
しっかりした布地で作った「七色変化帽子」たち。折り方でこんなに表情が変わります

※エドコロモさんのホームページはこちら
今回展示したもの以外のたくさんの作品が見られます。